[講座概要]
アニメの「演出」とは何か。
総合芸術であるアニメーションにおいて、演出家は、絵・視点・動き・音・時間などの各要素を精緻にコントロールすることで、観客の感情を巧みに導き心を揺さぶる――くらいの説明は聞いたことがあっても、「じゃあ、それって具体的に何してんの?」なんて素朴な疑問を、ひっそりと胸に抱え続けていたりはしないでしょうか?
アニメーションの制作・製作をテーマにした学びのエンタテインメント「Mercaアニメーションスクール」ではこの夏、そんな聞き馴染みはあっても実態は捉えづらい「アニメの演出」の世界を多角的に紐解く集中講座を開催します。
題して、「Mercaアニメーションスクール SUMMER BOOT CAMP 2025――「観る」「考える」「作る」ためのアニメ「演出」ゼミナール」。
2025年9月6日(土)・7日(日)各日90分×2コマ、2日間で計4コマ、それぞれ「劇映画」「ミュージックビデオ」「ロトスコープ」「3DCG」をテーマに、第一線で活躍中の、出自も手法も大きく異なる4名のアニメーション監督を講師としてお招きします。
1日目には、個人作家出身でありながら、近年は集団制作による王道エンタテインメントの演出を志向する吉浦康裕監督(『アイの歌声を聴かせて』監督)と、東映アニメーション出身でありながら、近年は個人作家・イラストレーターとしてアニメーションMVやゲーム制作とマルチに活躍するはなぶし監督(ずっと真夜中でいいのに。「嘘じゃない」MV監督)。
2日目には、同じく個人作家出身でありながら、近年は実写の映画監督と共同でロトスコープアニメーションを手がける久野遥子監督(『化け猫あんずちゃん』監督)、そしてゲームCGや実写VFXの現場を経てアニメーションの3DCG表現を開拓してきた山本健介監督(『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』監督)。
本講座ではそれぞれの監督作を題材に、実際の制作素材をふんだんに交えながら解説することを通じて、アニメを「観る」「考える」「作る」ための新たな視点を提供します。
もちろん質疑応答の時間は、今回もたっぷり確保。
舞台挨拶やトークイベントでは聞けないような、アニメ制作をめぐる基礎的な問いや素朴な疑問も大歓迎です。
うだるような暑さの日中は、今イチオシの避暑地・シネマシティの快適な環境で、この夏を締めくくる忘れられない学びを。
涼しくなった夕暮れどきには、豪華講師陣と直接語り合える懇親会もあるかも…!?
主任講師:高瀬康司
- 開催日時
- 2025年9月6日(土)・7日(日)各日14:00 ‐ 17:45
- ゲスト講師
- 吉浦康裕/はなぶし/久野遥子/山本健介
- 主任講師
- 高瀬康司
- 会場
- 立川シネマシティ シネマ・ツー cスタジオ
- チケット
- 先行価格:一般19,600円(税込)/学生15,600円(税込)
通常価格:一般24,800円(税込)/学生19,800円(税込)
※2日通し券(全4コマ)のみ
※全席自由席
※先行価格は8月31日(日)24:00まで、シネマシティ公式サイトにて販売
※「学割」をご購入の方は初回入場時に学生証のご提示が必要です
【リピーター予約分を除いた残席のみの販売となります】
- タイムテーブル
- 【9月6日(土)】
14:00 – 14:15 イントロダクション
14:15 – 15:45 劇映画:吉浦康裕(『アイの歌声を聴かせて』監督)
16:15 – 17:45 ミュージックビデオ:はなぶし(ずっと真夜中でいいのに。「嘘じゃない」MV監督)
【9月7日(日)】
14:00 – 15:30 ロトスコープ:久野遥子(『化け猫あんずちゃん』監督)
16:00 – 17:30 3DCG:山本健介(『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』監督)
17:30 – 17:45 まとめ
- 備考
- ※講座の撮影・録音等は禁止とさせていただきます
※やむを得ない事情により講師が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください
※スタジオ内への食べ物のお持ち込みはご遠慮ください
※お問い合わせ:Mercaアニメーション事務局(info.mercaas@gmail.com)




